プロのヘアメイクさんに教えてもらった、たった3つのポイントメイクだけで、超カンタンにハリツヤ若返りメイクができる、40代50代におすすめの『若見えメイク術』をご紹介します♪
メイクをしたら老け顔になってしまう…
そんなお悩みは大人あるある。
ですが、今回ご紹介するメイク術は、難しいテクいらずなのにグっと若返るので、メイクで逆に老けてしまうという方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです^^
CONTENTS
\原液よりも濃い【プラセンタ純液】配合/
しぼみ・たるみケアに本気で挑む!
若返りメイク【40代50代】
3ポイント若見えメイク術
老け見えメイクを若返りメイクにするだけで、-10歳ぐらいの若見えは可能です✨
ナチュラルメイク=若見え・若返りメイク
なのですが、だからといってメイク自体を薄くするというわけではありません。
たった3ポイントだけで、かなり若見え・若返りするので、ぜひ試してみてくださいね^^
40代50代若見え・若返りメイクのチークはクリームタイプ
チークを使って目指したいのは自然な血色感。
ですのでチークの色は、自然な血色に近い赤やコーラル系のカラーが◎。
赤と聞くと、「派手過ぎなのでは?」と心配かもですが、じつはココが重要なポイント。
赤・赤に近い色のチークは、一番自然に見える色&浮かない色なんですね。
量とつける場所を間違えなければ、頬がポっと自然に高揚したような若々しい顔色になります♪
クリームチークは伸ばすようにつけるとファンデがヨレてしまうので、トントンとパッティングするようにつけるのがコツ。
あとでハイライトを入れる場合は、クリームチークは少し濃いかな?と思うぐらいの量をつけておくのがおすすめです^^
また、チークを選ぶ際は、パサパサしないクリームタイプが◎。
\ポイント/
チークはクリームタイプを選ぶ
自然な血色感を出すなら赤系のチーク
若見えチークの詳しい入れ方はこちら↓↓↓の記事でご紹介しています^^
ベースの仕上げはハイライトでツヤ感をプラス
チークを入れた位置に、上からパール系のパウダーを乗せると、チークの発色が自然になります。
艶玉ができてお肌のハリ感が出るので、若見えメイクには外せません♪
デコボコ毛穴も目立たなくなって、お肌がピーンとハリ感があるように見えるので、たるみや毛穴が気になる方は、ぜひハイライトを試してみてくださいね^^
\ポイント/
ハイライトでツヤ玉をつくる
ハイライトの選び方や入れ方は、こちらの記事↓↓↓でご紹介しています^^
40代50代の若見え目尻アイライン
アイラインは目尻のみに引きます。リキッドでもペンシルでも好みのモノでOK。
アイラインを引いた後は、ブラウン系のアイシャドウやパウダータイプのアイブロウを使って、アイラインをぼかしていきます。
細めのチップにアイシャドウorアイブロウパウダーを少量とって、それをアイラインの上をなぞるようにつけるとと、カンタンにぼかすことができますよ^^
アイシャドウを使いたい場合は、チークと同系色のコラール系か淡いブラウン系のものを、まぶたの上のみに薄くつける程度にすると、若々しく&可愛く見えます^^

\ポイント/
アイラインは目尻だけに引く
可愛く見せるならピンク系のアイシャドー
若見えアイシャドウの選び方と詳しい入れ方はこちらの記事↓↓↓でご紹介しています^^
40代50代の若見えベースメイクは
薄づき&しっかりカバーが鉄則!
40代50代的に、ベースメイクはこってり厚塗りはNG。
ファンデのこってり厚塗りはシワに入り込んだり崩れやすくなったり、白浮きしたりするので、老け顔になってしまいます。
ベースメイクは顔の中で一番広い範囲なので、仕上がりを左右する重要なポイント。
そのため、若見え・若返りメイクをするなら、毛穴やシミ、くすみをしっかりカバーしつつも、キレイな素肌っぽく見せてくれる、BBクリーム・美容液ファンデがおすすめです。
\ポイント/
ベースメイクは厚塗りはNG
若見えにはBBクリーム・美容液ファンデが◎
若見えBBクリームはこちらの記事↓↓↓でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
「たったこれだけ?」という感じですが、ホントにホントにかなり印象が変わるので、ぜひぜひ試してみてください✨
ハリツヤをアップ&化粧崩れを防いで
さらに若見え・若返り♪
毛穴をふっくらさせて、お肌のハリツヤをアップさせるには、メイク前のスキンケアも重要です。
お肌がしっかり潤う&整えば、ツヤツヤ&ハリ感が出るのはもちろんのこと、ファンデーションのノリもアップして、化粧崩れも防げます♪
メイク前のスキンケア次第で、ホントにホントにメイクの仕上がりが変わるので、若見え・若返りメイクを成功させるなら、保湿系基礎化粧品でお肌をしっかり整えてましょう^^
\ポイント/
メイク前はしっかりお肌を保湿&整える
40代50代の若返りメイクで
避けるべき老け顔メイク
40代50代女性が若見え・若返りメイクをするうえで、絶対避けるべき&老け顔になってしまう『NGメイク』についてご紹介しておきたいと思います。
40代50代的に囲みアイラインはNG
瞳を大きく見せたいからといって、アイラインで目をグルっと囲んでしまうのはNG。
目は大きく見えるかもしれませんが、老けて見えてしまいます。
たっぷり黒アイシャドウは老け見えの原因に
黒っぽいカラーのアイシャドウをまぶたにたっぷりつけるのはNG。
目のまわりに影ができ、老け顔&目元が疲れた印象になってしまいます。
若見え的につけまつ毛・こってりマスカラはNG
つけまつ毛やこってりマスカラもアイライン同様、瞳を大きく見せる効果はありますが、目元をくっきりさせることは老け顔に繋がってしまうことに。
若見えメイクに派手カラーの口紅はNG
赤や濃いピンクなど、派手目の色の口紅も老け顔になってしまう原因に。
また、黒っぽいカラーやギラギラとパール・ラメの入った派手な口紅も、お肌がくすんで見える原因になってしまうので、避けたいところです。
40代50代に白過ぎるファンデーションはNG
首の色と比べて明る過ぎる(白すぎる)ファンデーションはNG。メイクが濃く見えてしまいますし、崩れた場合に色むらが目立ってしまいます。
そのため、ファンデーションの色はできるだけ首に近い色を選んでくださいね^^
目指すのは『派手顔メイク』ではなくあくまでも『若見え・若返りメイク』。
そのため、派手な色、くっきりメリハリのあるメイクは、なるべく避けましょう^^
\原液よりも濃い【プラセンタ純液】配合/
しぼみ・たるみケアに本気で挑む!
40代50代若見え・若返り4ポイントメイク術まとめ
どうせメイクするなら、老け見えするより若見えしたいもの。
メイクはちょっとした工夫だけで、かなり若見えするので、やらないテはありません!
難しいテクいらず&カンタンなので、メイクで老け見えしてしまう方・トレンドのナチュラルメイクがしたい方は、ぜひ試してみてくださいね^^
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