『ラ ロッシュ ポゼ La Roche-Posay』の日焼け止めシリースから登場したBBクリーム、『UVイデアXLプロテクションBB』。
皮膚科医でも取り扱いがある、敏感肌のためのスキンケアブランド『ラ ロッシュ ポゼ』のBBというだけあって、敏感肌さん的には気になるところですよね。
そこで、ラロッシュポゼ UVイデアXLプロテクションBBの成分や色などの特徴をはじめ、使用者の口コミをご紹介したいと思います^^
CONTENTS
敏感肌向けツヤ肌BBクリーム
ラロッシュポゼBBの特徴
ラロッシュポゼ UVイデアXLプロテクションBB(02ナチュラル)
容量:30ml
価格:3,400円
カラー:ライト/ナチュラル
SPF50+・PA++++
ラロッシュポゼはフランスの湧水、ラロッシュポゼ ターマルウォーターを配合した、敏感肌向けスキンケアブランド。
世界中の皮膚科でも取り扱いがあります。
なので、「皮膚科で見たことある!」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんなラロッシュポゼのBBクリームは、紫外線はもちろんのこと、PM2.5や花粉からも肌を守ってくれるケア処方。
肌深部にまでダメージを与え、シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインの原因を作り出すと言われる、ロングUVAもブロックしてくれます^^
ラロッシュポゼBBの色
ラロッシュポゼBBの色展開は2色。
普通肌〜暗め肌の場合はナチュラル、明るめ肌・明るく仕上げたい場合はライトが合う色になります。
とはいえ、くすみを飛ばしたい・トーンアップしたいからといって、明るめカラーを選んでしまうと、白浮きして老け見えしてしまう可能性があります。
ですので、首の色に合わせてカラーを選んで、ナチュラルに仕上げてくださいね^^
<01:ライト>
透明感のある仕上がり <肌色>色白で明るい、ピンク系統の方
<02:ナチュラル>
健康的で自然な仕上がり <肌色>黄色肌の系統の方
ラロッシュポゼBBのカバー力
ラロッシュポゼBBは、BBの中ではそれほどカバー力があるほうではないかもです。
ですが、その分、仕上がりはナチュラル。
そのため、下地使いしている人も多いです。
日常はBBのみ、お出かけ時はファンデの下地にするなど、使い分けがおすすめです^^
ラロッシュポゼBBは石鹸・洗顔で落とせる?クレンジング不要?
ラロッシュポゼBBは洗顔で落とせるというのが大きな特徴。
クレンジング不要なので、お肌へのダメージをおさえられるのはもちろんのこと、オフがラクというのも嬉しいところです^^
ラロッシュポゼ UVイデアXLプロテクションBBの成分
UVカット成分としては、紫外線散乱剤の酸化チタンが配合されています。
ただ、紫外線吸収剤のジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルが配合されているのが気になるところ。
つまり、『紫外線吸収剤不使用』ではないってことなんですね。。。
<紫外線吸収剤とは…>
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収して肌への紫外線の影響を減らす成分。紫外線に当たると化学反応を起こすため、その反応によってお肌に刺激を与える場合があります。
一方、紫外線散乱剤は紫外線を跳ね返す成分。天然の成分のものが多いため、ノンケミカル処方のコスメのUVカット剤として使用されています。
*紫外線吸収剤不使用のBBクリームやファンデを探している方は、下記の記事を参考にしてくださいね^^
▶︎ 紫外線吸収剤不使用の無添加ファンデーション・BBクリームまとめ
ラロッシュポゼ UVイデアXLプロテクションBBの口コミ
雑誌で紹介されていたのがきっかけで使い始めました。正直カバー力はないので1本だけでメイクするのはキビしいですが、下地としては優秀!愛用しています。
自然なツヤ感が出ます。香りもないので好き嫌いが出にくいBBだと思います。
皮膚科でサンプルをもらったので使ってみました。お肌に刺激は感じませんでしたが、良さがイマイチわからなかったです。。。カバー力も物足りないです。日焼け止めとして使うならOKかも。
テクスチャは普通ぐらいのやわらかさです。ヘンな匂いもなく、伸びもまずまず。自然なツヤが出るので、ナチュラルに仕上げたい時にはおすすめだと思います。
肌の色がトーンアップはしますが、カバー力はあまりありません。カバーしなくても大丈夫な人向けという感じ。お肌に優しいので、敏感肌の日焼け止めとしては良いと思います。
まとめ
SPF50+・PA++++とUVカット力が高い
洗顔で落とせる
世界で25,000人以上の皮膚科医が採用
ラロッシュポゼBBはカバー力は高くないというデメリットはありますが、洗顔で落とせるというのは、ポイント高いですよね。
また、低刺激でありながら、SPF値が高いというのも魅力です。
カバー力が物足りなくて、1本だけでメイクを済ませるがキビしいなら、『洗顔で落とせる日焼け止め・下地』として使うのが良いかもです^^