40代50代の大人女性のチークの選び方と、おすすめのチーク、カンタンに若見えに仕上がるチークの入れ方をご紹介します♪
血色感のある若々しいお肌に仕上げたい方は、ぜひ参考にしていただければと思います^^
40代50代になれば、気になる&メイクで隠したいお悩みは誰にでもあるもの。シワや毛穴、たるみなど、お肌にできる影が気になり始めるお年ごろ。
毛穴などのデコボコ
赤みなどの色ムラ
シミやくすみなどの色沈み
そんな肌悩みを目立たなくして若見えするために、上手に使いたいのがチークです。
とはいえ、選び方・使い方を間違えると、逆に老け見えになってしまう、難しいメイクアイテムでもあります。
そのため、正しく選んで上手に使って、若見えメイクを完成させましょう👍
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40代50代の若見えチークの選び方
左が老け見えチーク、右が若見えチークです。
比べた時に一目瞭然なのが、チークのお色の違いです。
色選びはめちゃくちゃ重要です👍
老け見えメイクは、昭和感溢れる感じ。
一方、若見えメイクはトレンド感があって大人可愛いですよね💓
そこで、まずは色の選び方から解説していきたいと思います☺️
40代50代に似合うチークの色はコーラルピンク系!
40代50代の大人女性的には、チークの色はできるだけ赤に近い色がおすすめです。
チークはそもそも、お肌を血色良く見せるのが目的。
そのため、赤系のお色は、自然に高揚したような『血色』が、ナチュラルで若々しいお肌に見せてくれます☺️
とにかく、40代50代の大人女性がチークのお色を選ぶ際は、赤に近い色や、赤に少しベージュを混ぜたような、コーラルピンク系が絶対正義です👍
青みがかったピンクを避ける
青みがかったピンクや、ボルドーのような黒っぽい赤〜ピンクは、顔色が悪く見え、くすんだ印象になってしまいますので、40代50代の大人的にはNG😨
また、不自然な仕上がりは老け見えに繋がりますので、フューシャピンク、チェリーピンク、ダークピンクなどは、避けたいところです。
40代50代におすすめの若見えチークの入れ方
同じベースメイクでも、チークを変えるだけで、かなり違って見えます。
若見えチークでポイントとなるのが、ナチュラル感。
頰がポッと高揚して見えるような、血色感メイクです。
一方、避けたいのが、メイクしてます感。
不自然な厚塗り感が出てしまうと、老け見えしてしまいます😥
そこで、若見えチークの入れ方を解説していきたいと思います☺️
ナチュラルで自然な仕上がりを意識して、メイクしてくださいね☺️
40代50代的若見えチークは入れる位置がポイント!
まず、老け見えメイクと若見えメイクでは、チークの位置が違います。
ひと昔前は、チークは頬の高い位置からこめかみに向かって、斜めに入れるというのが主流でしたよね。
ですが、若見えメイクでは、チークは頬の真ん中あたりにつけます。
まずは上記画像の赤丸の位置にチークをのせます。
そして、赤枠の範囲に、少しずつチークをぼかすようなイメージで広げていきます。
ポイント
チークは頬の真ん中あたりに入れる
ハイライトを使う場合は、チークを濃いめに入れておく
仕上げにハイライトでツヤ感をプラス♪
チークを入れたら、仕上げにハイライトでツヤ感をプラスします。
艶玉をつくるようなイメージで、最初にチークを乗せた位置にのせ、チークと同様にぼかすように広げていきます。
ハイライトの入れ方は、こちら↓の記事でご紹介していますので、よろしければ参考にしてくださいね^^
【失敗しない】ハイライトの入れ方【大人ツヤ肌メイク】
チークはいつ入れる?ファンデの前?あと?
<パウダリーファンデーション>
パウダリーファンデーションを使用している場合は、チークはファンデーションを塗ったあとに入れます。
<リキッド・クリーム>
リキッドファンデーション・クリームファンデーションの場合は、チークはリッキドファンデーションのあとに入れます。
仕上げにルースパウダーを使う場合は、チークのあとにルースパウダーを使います。
<BBクリーム>
BBクリームの場合はBBクリームのあとにチークを入れます。
仕上げにルースパウダーを使う場合は、チークのあとにルースパウダーを使います。
ベースメイクの中でも、BBクリームや美容液ファンデは保湿力があり、テクスチャがやわらかいため、クリームチークとの相性がバツグン。
お肌が潤うので、毛穴がふっくらして、ハリ感もかなり変わります😄
若見え肌に仕上げたいなら、ファンデーションよりBBクリーム・美容液ファンデを猛プッシュします👍
\若見えメイクに一推し/
ベースを整えてチークのノリ&発色をアップ!
チークだけに限らず、メイクのノリや発色を左右するのが、メイク前のお肌の保湿。
というより、メイクをキレイに仕上げる&若見えのために、もっとも力を入れたいのがスキンケアです。
また、しっかり保湿すれば、乾燥小じわや毛穴たるみを防いだりと、お肌自体も良くなって、内側から発光するようなツヤ感がアップ♪
お肌自体のハリ感がアップすれば、自然にツヤ玉もできます^^
逆に、乾燥は、あらゆる肌トラブルの元になるので、お肌の大敵です。
スキンケアは裏切らない!!!ので、チークやファンデのノリ&ツヤ感アップ&若見えのために、まずはすべての基本となるお肌をしっかり保湿しましょう^^
まとめ
チークは、若々しいお肌に仕上げたい時に、大活躍してくれるメイクアイテム。
ハイライトで仕上げる
しっかり保湿でハリ感アップ
チークを効果的に使って、若見えメイクを楽しんでくださいね^^